「魔女の宅急便」

私は、もう２２歳ですが、まだ子供の映画好きです。その映画のタイプの中で、ディズニーの「美女と野獣」と宮崎はやおの「魔女の宅急便」が一番好きだと思います。「魔女の宅急便」は、女性の魔女のキキについてです。キキは１３になったら実家へ出かけなければならないと他の場所へ行って、一人暮らししなければなりません。キキは宮崎的な女性の主人公です。とても頭がよくて、ただの女に見えます。もちろん魔道が使うことができるですが、それ以外にキキはただの女性の性格があります。宮崎は子供の性格が上手に書けるだから、キキの行動の仕方をよく知ると、主人公としてキキのことが好きになりやすいだと思います。もし見ることができたら、「魔女の宅急便」をぜひ見てください！

「魔女の宅急便」は、全部の宮崎の子供の映画に似ていると、伝統的なプロットがありません。つまり、キキは新しい生活に慣れたい以外に目途がありませんから、「魔女の宅急便」はキキの一般生活についてです。

宮崎にとって、イメージやキャラクタの方が、プロットより大切です。その考え方を持って、宮崎が立派なキャラクタや映画の世界を作れます。宮崎の映画が大好きの理由の部分は、映画の世界に入ることができて、映画に本当に耽られます。

その特徴について、数々のアメリカ人が変だと思います。「魔女の宅急便」と同じスタイルの「となりのトトロ」の前に宮崎の映画はアメリカの映画館で全然やったことがなっかたから、下のレビューの前に、大きい新聞で宮崎の映画がレビューをされたことがありません。だから、そのレビューはとても有名記事でした。短いから、ぜひ見てみてください。

http://www.variety.com/review/VE1117900788.html?categoryid=3680&cs=1&p=0

この著者はそのスタジオジブリの子供の映画の大切な特徴を好きじゃなかったから、悪いレビューを書きました。ディズニーの映画と比べると、もちろん宮崎の映画が違いところがいっぱいありますが、その著者によると、そのアメリカ映画と違うことがとても悪いだと思いました。文化違いところは間違いではありませんが、その著者はとてもアメリカ的な意見を書きました。

でも、私はVarietyのAnne Thompsonという著者と会ったら、そのレビューについて話しました。Anneさんは、そのレビューを出された後で、すぐに彼女はレビューの著者を電話して、叱りました。

宮崎の映画について、一番好きな映画からのリスト：
１．もののけ姫
２．千と千尋の神隠し
３．魔女の宅急便
４．紅の豚
５．となりのトトロ
６．崖の上のポニョ
７．ルパン三世カリオストロの城
８．風の谷のナウシカ
９．天空の城ラプタ
１０．ハウルの動く城

宮崎はやおのプロジェクト

授業のプロジェクトをポストしま～す！授業で発表するために短くならなければいけなかったけど、ここにオリジナルファイナルドラフトをポストできてよかったと思います。もう少し大切な情報がはいているから、ぜひ読んでみてください！

「宮崎はやお」

　皆さんは、宮崎はやおという名前をよく知っていると思います。その人は黒沢明以外に日本の外で一番有名な日本人の監督でしょう。日本の中で一番有名で出世した監督ですが、アメリカのアカデミー賞もベルリン映画祭の「Golden Bear」も受賞しましたから、どこでも名前を知られていると思います。このトピックに興味を持った理由は、八年生の時に、宮崎が監督した「もののけ姫」を見て、日本映画が好きになったからです。その後、宮崎が監督した映画を全部見ました。そして、今年の夏に「LA Weekly」という新聞のために宮崎をインタビューしたからです。私のプロジェクトでは、次の点について調べました。

１） 宮崎は、どうして監督になったのか。
２） スタジオジブリはいつ、誰と作ったか。
３） 宮崎はどうして女の主人公をよく使うか。
４） 宮崎はどうやって子供の性格をよくわかったのか。

　調査の方法は、インターネットの記事と伝記を読みました。そして、自分のインタビュー使いました。

　まず初めに、宮崎の経歴について、説明します。宮崎は１９４１年に生まれました。英語で書かれた伝記によると彼の父はゼロ戦を作る会社に勤めていたから、宮崎は空を飛ぶことが好きになりました。高校のとき、「はくじゃでん」という有名なアニメを見てアニメーションに興味を持つようになりました。大学を卒業すると１９６３年にアニメーションスタジオに就職しました。すぐに力を認められて、１９７９年に自分で「ルパン三世 カリオストロの城」を監督しました。

次に、宮崎が作ったスタジオジブリについて話しましょう。スタジオジブリのサイトによると、このアニメショーンスタジオは宮崎と他の監督の高畑勲によって１９８５年に設立されました。その理由は、宮崎はもっと自由なスタジオでは働きたかったからだそうです。宮崎によると、自分で経営を取り締まった経験がなかったから、ジブリを設立したことはとても危険でした。

次に、宮崎が女性の主人公をよく使う理由ですが、インタビューによると日本の女性の気持ちをよく知りたくて、使いたかったのだそうです。ジブリ美術館で宮崎の画をよく見ると、宮崎の特異の女性のスタイルがどのよりに生まれてきたのか見ることができます。例えば、「風の谷のナウシカ」を作るときに、初めの主人公のデザインは普通のアニメの女の子らしい人でした。つまり女の子はすごい美しい顔を持っていて、とても強く見えます。でも、そのデザインを変化させて、もっと写実的なスタイルを作りました。最近、宮崎の女性の主人公はますます現実的になってきていると思います。「Midnight Eye」のインタビューによると、宮崎は「千と千尋の神隠し」のためにただの普通女の子を作りたかったそうです。

　最後に、どうやって宮崎が子供の性格を完ぺきに書けるのかということについて説明します。私のインタビューによると、そのために宮崎は自分の子供の時の経験をよく使うそうです。例えば、海が大切な「崖の上のポニョ」は、宮崎が幼少期から海を訪ねて泳ぐことが大好きだったから、その気持ちから着想して、写実的に海が好きな子供が書けます。宮崎は親ですが、子供のキャラクターを作るときその経験をあまり使わないと言いました。小さい子供がいるときに、よく子供を観察する時間がなかったから、宮崎の子供が大人になって始めて子供の性格と行動の仕方をもう一度勉強できたそうです。私は、どうして最近もっともっと子供らしい映画を作るんですかと聞くと、宮崎はジブリのアニメショーン部員に最近子供がいっぱいできたからだと答えられました。
　
　以上が宮崎はやおについて私が調べてわかったことです。私にとって、宮崎は誰の監督よりも子供の性格を知っていると思います。そして、宮崎は日本のアニメで女性のイメージを変革しました。でも、何よりも、宮崎は素晴らしい映画を作ったから、映画の歴史で忘れられない監督です。

　これで私の発表を終わります。では、ご質問をよろしくお願いします。

文献
McCarthy, Helen. Hayao Miyazaki: Master of Japanese Animation. Berkeley: Stone Bridge Press, 1999. Print.
Mes, Tom. Hayao Miyazaki. Midnight Eye, 07 Jan. 2002. Web. 08 Nov. 2009. .
「スタジオジブリの歴史」２００９．３．２３．スタジオジブリ。２００９．１１．８．＜http://www.ghibli.jp/30profile/000152.html＞
Wheeler, John. Hayao Miyazaki on Ponyo. Ed. Scott Foundas. LA Weekly, 12 Aug. 2009. Web. 08 Nov. 2009. < http://www.laweekly.com/2009-08-13/film-tv/hayao-miyazaki-on-ponyo>.

乱 （らん）

最近黒沢あきらの「乱」をもう一度見ました。黒沢の映画の中で好きな映画ですから、何度も見られます。

「乱」はウィリアム・シェイクスピアの「リア王」によりました。この映画は黒沢の二番目のシェイクスピアのほんあんです。始めは「マクベス」から拠った「蜘蛛巣城」（英語で「Throne of Blood」と言います）。シェイクスピアのと黒沢のを比べると、黒沢は主人公の三人の娘たちは息子に変わらせましたが、それよりオリジナルの粗筋をよく変わりませんでした。粗筋は、大王のいちもんじは王国に三人の息子さんを割って出します。これから、息子たちは大きい戦争を始まります。主人公のいちもんじは、黒沢とよく働いていたなかだいたつやです。なかだいは、とても上手でリア王をやりました。

「乱」はコスチュームのアカデミー賞を勝ちました。「乱」の三つの軍は一つは赤、一つは黄色、一つは青というふうによろいが着ているから、その色鮮やかな軍を戦う時に戦争は抽象画に見えます。

今の日本人の若い人たちは黒沢の映画が面白くないと私が聞きました。日本に住んでいるとホストファミリーは、黒沢映画を全然見たことがないと、見たくなかったです。それは残念なことだと思っています。黒沢の「乱」の悲観的なメセージは今の世界にとってとても適当です。そして、黒沢はどちらの監督より戦争のホラーかわり美しさをわかりました。三時間があったら、ぜひ見てみてください。